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2020年12月

ポイントやクーポンの節約効果

今回頂いた質問です。ありがとうございます!!

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会社で月1で同僚たちとランチ会をするのですが、その際クーポンを必ず使用します。(今は在宅勤務なのでランチ会は暫くやってませんが…)

クーポンがなければランチ会は無しです。(主婦の先輩や他の同僚も同意見の人が多いです。)

私はクーポンとかポイントとか無頓着なので、(同僚とは同じくらいの給与で)なんであんなに節約?というかクーポンじゃなきゃダメなんだろう?と疑問に思う瞬間です。

やっぱりそういう小さいところからコツコツしていかないと貯まらないのかな?私がおかしいのかな?と色々気になります。

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なるほど、ポイントやクーポンを使わない人は、使っていないからこそその効果が想像がつかなくて余計に気になるのかも知れません。【未知のものを怖がる人類の習性】

 

ポイントやクーポン自体には大して節約効果はありません。つまり額面通りです。10%OFFならその金額が節約となります。

ただ、節約しようという心には大きな影響を与えます。

自分で『お金の使い方のルール』を決めることは簡単ではありません。「月いくら貯めよう」とか「月いくらで生活しよう」と決めるとします。出来たとしても褒められないし、出来なかったとして責められないのです。「ちょっとくらい良いかな」と自分でルールを壊しやすいと言えます。

クーポン券 イラスト素材 [ 5759707 ] - フォトライブラリー photolibrary

そこで、ポイントやクーポンを使うと意志が固くなるという効果があります。

ポイントは後から付いて褒められたような気分になります。クーポンはこんなに得したとその場で実感できます。また、どちらも【お金を使った罪悪感】を減らす効果があります。

すると、だんだん使うのが楽しくなってきて、どう使おうかと意識するようになります。

「今月のクーポンはこの前使ったんだった」「ポイントが倍になる日に買い物しよう」と外食の頻度が減ったり、衝動買いが減ったりします。

また、同じ時間を使って『通帳の残高』を見てどう使おうか考えるより、『ポイントやクーポン』をどう使おうか考える方が金額が小さいので自然と無駄遣いが減る傾向にあります。

 

楽しむより面倒臭いが上回る人はポイントやクーポンユーザーに向いていないかも知れません。何でも楽しくないと長続きしないですよね。

 

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変額保険 ~5年経過~

生命保険会社に勤務していた時に自社商品の変額保険に加入しました。変額保険とは何かというと養老保険の積立部分を運用する商品です。運用ということは減ったり殖えたり(=変額)します。◇生命保険の種類

5年経過した時点で、私なりに習得できたことを含めながら特徴をお伝えします。

折れ線グラフのイラスト

私が加入した変額保険は投資信託で運用する商品です。投資信託+生命保険と思ってください。他には外貨などで運用する商品があります。

※ 運用部分と同様に生命保険の部分も増減するのか。 → 減った場合でも、死亡保険金のみ最低額が保証されていることが殆どです。【おさらい】満期保険金か死亡保険金、もしくは解約返戻金のいずれかしか受け取れません。

 

変額保険は向き不向きがあるので◇保険の選択(3)であまりおススメしていません。メリット・デメリットをまとめましたので参考にしてください。

【メリット】

①運用に失敗しても死亡保障額は変わらない。

これが投資信託と保険のコラボの最大のメリットです。ただ、死亡保険金を受取る人がいない人にとっては不向きです。

②生命保険料控除になる。

正直、NISA や iDeCo が出来た時点でこちらの魅力はほぼ無くなったと言って良いでしょう。iDeCo等が出来る前は控除として少し魅力がありました。

③積立部分を自分で運用できる。

定額の積立保険はリスクが無い分リターンも少ないです。変額保険はその積立部分を自分で運用するので、利益が出れば受け取れる積立部分が増えます。生命保険は基本的に長期で続ける商品なので、その『時間』を有効に使うことが出来ます。

④終身保険に変更できる。

私が加入している商品に限られるかも知れませんが、途中で保障の形を変えられます。利益が出て殖えた積立部分も保障に回せば、結果として安い保険料で大きい保障を買うことが出来ます。やはり保険商品としての魅力に尽きます。

 

【デメリット】

①運用としてはコスパが悪い。

最大のデメリットは保険の保障部分にお金が回るということです。(全額運用に回せない分、収益率が低くなります。) 運用と保険のバランスにもよりますが、放置していても払込金額(積立+保険料)を超えるほど殖えるとは思えません。運用だけをしたいのであれば普通に投資信託をするべきです。

また、早期解約するとペナルティーのようなもの(=解約控除)がかかり元本割れ必至でしょう。

ファンド(特別勘定)の繰入割合を変えたり、他のファンドに移転(スイッチング)したりすれば、ある程度殖やせる可能性があると感じました。それには多少なりとも知識や運が必要です。運用を15年以上続けたり、払い済み保険※1に変更したりすれば払込金額を超える見込みはありますが、短い期間では難しいでしょう。

※1 払い済み保険・・・保険料の支払いをストップしても保険を継続させることができる。それまでの累計保険料に基づき保障額を算出するため保障が圧縮される。

②満期がある。

養老保険なので満期があります。ということは運用を続けたくても満期で終了です。また、満期日が運用の出口としてベストタイミングとは限りません。

満期を迎える前に自分なりのベストタイミングを決めて、変動の少ないファンドへ移動させなければなりません。満期近くで払い済み保険にしても、運用積立額が払込金額を超えていなければ残念な結末と言えるでしょう。

 

【投資信託の部分について】

資産運用のキホン「長期・積立・分散」と、もうちょっとがんばりたい人向けの「コア・サテライト運用」とは?  (1/3):MONEYzine:資産運用とお金のこと、もっと身近に

①スイッチングの日数に大差はない。

証券会社に比べて手続きに日数がかかるのかと思っていましたが、調べたら大差はありませんでした。(約3~5営業日) むしろiDeCoのスイッチングの方が日数がかかるようです。投資信託は株式とは違ってタイムラグが大きいようです。

運用資金が少ないと利益を実感できない。

投資信託は時間を味方につけることが大事だと言ってきましたが、利益を考えると資金の大きさが一番影響してきます。(時間はリスク軽減に大きく寄与します。)

コロナウイルス蔓延などの世界情勢(予測しやすい値動き)ではスイッチングが有効であったと思います。

それでも少額の投資信託や始めたばかりのiDeCoでは、% 的には良い数字が出ていてもスイッチングしようと思うほどの金額ではありませんでした。運用にはある程度の資金の大きさが必要だと再確認しました。(←この事実からは常に目を背けてきました。)

③サイトの情報(ファンド変動率など)が見やすいかどうか。

金融機関や商品によって提供する情報に差があると思いました。見やすい・わかりやすい情報を提供してくれることが私にとっては一番の魅力です。

放置のままで良いという人には重要度は低いかも知れません。

④複数本持って分散投資。

分散投資を考える上で、1本の投資信託で細かくファンドを分けるより、投資信託自体を複数本(1投資信託につき1ファンド)持つ方がリスク軽減できることがわかりました。リスク軽減できる反面、手数料などのコストはかさみます。

ハイリスクハイリターン・ローリスクローリターンの原則から逃れるのは容易ではないようです。

 

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