名古屋|FP flow|お金に踊らされない人生を送るために

Let it be ブログBlog

2016年10月

『お金を貸す』立場になって考える

お金を借りることを想像したことがある人は少なくないと思います。

では、お金を貸すことを想像したことがある人はどのくらいいるのでしょう?

『貸したお金が返ってこないかもしれない』…一番の心配事は貸した方が損をするというリスクです。だから、「お金の貸し借りはしちゃいけない。」「お金をあげる覚悟で貸さなきゃいけない。」などとよく言われます。

個人間の貸し借りはトラブルも多いので避けたいですよね。

 

世の中にはお金を貸すことを生業にしている職業があります。それは【金融業】です。手数料収入等もありますが、一番の収入源はお金を貸したことによる利息です。

『他人のふんどしで相撲を取る』とはこのことで、他人の物を利用したり、他人に便乗したりして、利益を得ています。

つまり、貸せるだけのお金さえあれば、自分に才能が無くても、他人の才能を利用したり他人のビジネスに便乗してりして、利益を得られるということです。

もちろん、それはとても大事な役割です。どんなビジネスでもランニングコストは付き物なので、お金を貸してもらえるからビジネスを始めることが出来るのです。

借りた側と貸した側のお互いが成長していけばWINWINの関係です。逆に、借りた側の業績が悪ければドラマのような泥沼もあり得ます。

 

個人でもお金が入用な時があります。そんな時にも【金融業】はお金を貸してくれます。

借りる側前回のブログでも書いたような、物やサービスを先に手に入れたい理由があります。

貸す側は、単純に利益になります。いかに支払う利息を意識させずにお金を借りてもらおうかと、あの手この手で工夫をしています。借りる側の心理をよくよく研究しています。

クレジットカードは普通に使っていたらメリットしかないように見えます。現金フリーで、支払いもまとめて後日精算、何を買ったか明細も見れてすごく便利です。おまけにポイントも付いて、還元などのサービスも受けられるときたら、いったいカード会社になんのメリットがあるんだろうと思っていました。

でも、一度でもリボ払いの便利さを体感し使い続けてしまったら、おなたは上顧客様です。

それをわかった上で上手にカードを使う人と、そうでない人がいるので、カード会社の商いは成り立っています。

 

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お金を借りて買い物をする心理

なぜ、お金を借りるということが発生するのか…『欲望が勝ったから』と言ってしまえば説明がつくような気がしますが、複雑な心理状況によりその時は合点がいったからではないでしょうか。

ドットのライン素材(緑)

欲しい物があったとします。今流行の服です。手持ちのお金では買えません。もちろんATMに行っても残高はありません。でも、絶対欲しいのです。今度の休みにこの服を着てデートをする自分がリアルに想像できます。

自分のお給料から考えて、あと3か月後には買うことが出来るでしょう。3か月間無駄遣いをしなければ大丈夫!と心に決め、クレジットカードで購入しました。

ドットのライン素材(緑)

このようにクレジットカードを持っていれば、欲しい物を手に入れることができます。

お金を貯めてから買いに行くと売り切れていて無かったという経験がある人は、余計に今買おうという気持ちになります。

 

物だけではなく思い出にもお金を使います。例えば旅行費用をクレジットカードで支払い、お金が足りなかったので後からリボ払いにするということもあるでしょう。

貯金で旅行することがベストなのでしょうが、『行ける時に行かないと』というスケジュールも重要ですし、旅行先でしかできない事や物についついお金を使ってしまいます。機会を優先し、お金の方を調整したということになります。

 

同様に、マイホームも何年も貯金をして全額現金で用意するのではなく、多くの人が住宅ローンを組んで先に手に入れます。家は手に入れることが目的ではなく、実際に住むことが目的なので、住宅ローンを組むことの方が合理的と言えるでしょう。

 

利子を払うというデメリットはあるが、先に欲しい物を手に入れたメリットの方が大きければ、お金を借りることは問題ない

むしろ、時間を有効に使えています。

 

では、なぜ借金地獄と言われるような返済に苦しむ事態になるのでしょうか。それは『無駄遣いをしなければ大丈夫』という決意を裏切り、次から次へ買い物をして、何の請求がまだ支払っていないのかも把握していないという状況に原因があるのではないでしょうか。

『思った以上に借りていた。』『知らない内に利息が膨らんでいた。』とよく聞きますが、自分自身でも麻痺してわからなくなったということです。利息が発生することへの抵抗の無さも問題です。これは借りる側の意志の問題だけではなく、お金を貸す側や販売側のテクニックの影響も大きいと言えます。

逆に言えば、支払いを再度管理し直して、利息の知識を得たら、苦しい状態から脱却できると考えます。

 

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