名古屋|FP flow|お金に踊らされない人生を送るために

Let it be ブログBlog

2016年07月

高い買い物『生命保険』

生命保険は安いものではありません。(=支払った保険料の総額) 人生において、家の次に高い買い物と言われています。

 

そもそも、生命保険はみんなでお金を出し合って、困った時に困った人にお金をあげようという仕組みです。

困った状況にならなかった人は、奉仕で終わります。『何もなくて良かった良かった。』と快く奉仕が出来れば良いのですが、その奉仕が家を買えるくらいのお金となると失敗したくないと考えるのは当たり前だと思います。

そうは言っても、奉仕=保険料の安さを求めて保障内容を薄くしては、保険金を受け取る確率を自ら下げているようなものです。困った状況になったのに、自分が契約している保険は、【もっと】困った状況にならないと保険金が出ないとか、保険金が出ても少額で足しにしかならないなどでは意味がありません。それなら、生命保険を契約しない方が良いのかもしれません。

 

生命保険が必要か必要でないかを考えることは大切だと思います。

万が一が怖いので家族の為に必要だと思う人もいるでしょう。長い入院でお金がかかったという経験をした人は、必要性をより感じるかもしれません。

また、家を買う時は、団体信用保険という生命保険に入らないとローンが下りないこともあります。借金をしている人は、万一自分が亡くなっても借金が残らないように生命保険で準備をしておくべきです。

 

余り考える猶予をくれないのは、生命保険は『健康』でないと加入できないからです。病気だとわかっている人が生命保険に入りたがるのは当然です。困っているのだから助けて欲しいです。けれど、そんな人ばかりが生命保険に加入したら、【 保険料 < 保険金 】になってしまい仕組みが崩壊します。(今は、持病があっても入りやすい保険が有りますが、保険料は通常より高く設定されています。)

健康な時に、健康でなくなるかもしれないことを想像して、困った側に回るのか奉仕の側に回るのかは賭けで、安くもない保険に加入するのは、なんてストレスフルなんだろうと思います。

「誰かに自分にピッタリの商品を教えてもらいたい!」という心理になって当然です。そんな難しい判断をしたくないのが人間の性です。

ですが、冷静に考えてみてください。自分に合っているかどうか、一番わかるのは自分自身のはずです。どんな商品があるかなんて知らないので、誰かにアドバイスを貰うのはとても良いことですが、手綱はしっかり自分で握ってください。

 

↓ポチっとして頂けると嬉しいです!


人気ブログランキングへ

貧困脱出・借金軽減・お金から好かれたい人は… お金の心理カウンセラー 『FP flow 』 にご相談ください。 

名古屋・愛知・岐阜・三重

独立系・女性ファイナンシャルプランナー

  • Category:保険
  • Author:FP-flow

生命保険(2)

基本的なことなのかもしれませんが、私が知らなかったので確認の為に書きます。

『保険料』は月々お客さんが支払うお金のことです。『保険金』は契約していた保険の保障(補償)内容に該当した時に受け取れるお金のことです。

 

『損害保険』は、1年更新とか更新のスパンが短いものが多いですよね。補償の対象が【物】であることが多いです。

『生命保険』は、1年更新のものもありますが、終身のものもあります。10年15年更新の商品も多いです。保障の対象は【人】です。

更新が短いものはその分安価です。その期間だけ保障(補償)すれば良いだけなので、保険料を安くすることが出来ます。

また、【物】と【人】では保障(補償)に必要な額も違います。【物】は年数が経って劣化していけば補償の額も小さくなっていきます。しかし、【人】は年数が経ったから保障が小さくて良いとはいかないのです。

最近の傾向としては、『生命保険』の保障の大小は、叶えたい『人生のイベント』がどれだけ残っているかによって決めることがあります。ライフイベント表を作ることはとても有効です。

 

『損害保険』の損害賠償においては対象が【人】の時もあります。保障額は少なくないでしょう。けれど、病気や寿命で亡くなる人と、他人が起こした事故によって亡くなる人とでは確率が違います。『損害保険』は保障の範囲が限定的です。その為、保険会社は支払うための保険金を確率分だけ用意すれば良いので、それほど高くない保険料の商品を提供できます。

様々な混合商品もあるので一概には言えませんが、保険料の違いとしてはこれらのことが考えられます。

 

↓ポチっとして頂けると嬉しいです!


人気ブログランキングへ

貧困脱出・借金軽減・お金から好かれたい人は… お金の心理カウンセラー 『FP flow 』 にご相談ください。 

名古屋・愛知・岐阜・三重

独立系・女性ファイナンシャルプランナー

  • Category:保険
  • Author:FP-flow

生命保険(1)

保険は大きく分けて、『生命保険』と『損害保険』に分かれます。

『損害保険』は、偶然のリスクによって生じた損害をカバーする保険です。損害額によって保険金の支払いも変わってきます。全損とか半損・一部損という言葉を聞いたことはないでしょうか。

地震保険や火災保険、自動車保険や自転車保険などです。人様の物を壊してしまった等の損害賠償保険や、海外旅行保険もあります。

『生命保険』は、人間の生命や傷病にかかわる損失をカバーする保険です。いつか人は死にます。入院や手術をして、生命の危険を感じることがあるでしょう。そういったちょっと重たい保障なのです。

 

『損害保険』はわかりやすい・騙されにくい・保険料が安い

『生命保険』はわかりにくい・騙されやすい・保険料が高い

という印象はありませんか? 私は全くそのイメージで、生命保険会社に勤めた後もイメージは変わりませんでした。

『損害保険』は状況が想像しやすく、また誰しも経験するとは限らない(=発生率が低い)です。自動車を運転しているからと言って、必ず事故をする訳ではないけれど、想像することはできるでしょう。生活に身近とも言えます。

『生命保険』は状況を想像したくないけれど、発生率は高いです。誰しも死を経験します。けれど、死ぬことは想像したくないし、死んだ後のことは自分で見届けることはできません。大きな手術や、何日も入院するなんて望んでいる人はほとんどいないでしょう。『生命保険』に関わるときは、自分が普通の生活を送れていない時かもしれません。

 

そういった意味では、『損害保険』は必要だけれど、『生命保険』は必要ないという意見にも納得できます。

でも、『生命保険』の必要性を訴えられたら、「やっぱり必要なのかもしれない…。」と心が揺れませんか? もし、ビクとも揺れない!という自信が無い人は、生命保険の最低限の知識を持つことをおススメします。

知識が無くても、とても良い保険の営業の人に巡り合って、自分が気に入る契約を結ぶこともできるでしょう。しかし、逆に最悪の場合は、保険の営業の人に騙されることもあるでしょう。本当に騙されたのであれば、保険会社に訴えれば、撤回や損害賠償をして貰えます。

でも、実際に最も多いのは、自分に合わない契約を『自分の判断で』結んでしまっているケースです。それもひっくるめて「騙された!」と言いますが、お気持ちはわかりますが、通用しないですよね。

 

知識があれば、間違った判断をする確率をぐっと下げることが出来ます。

『生命保険』に万能な商品は有りません。でも、悪い商品も有りません。薬に似ていますね。

 

↓ポチっとして頂けると嬉しいです!


人気ブログランキングへ

貧困脱出・借金軽減・お金から好かれたい人は… お金の心理カウンセラー 『FP flow 』 にご相談ください。 

名古屋・愛知・岐阜・三重

独立系・女性ファイナンシャルプランナー

  • Category:保険
  • Author:FP-flow

『日本学生支援機構』の奨学金

奨学金で広く一般的なのは『日本学生支援機構』の奨学金です。

 

『日本学生支援機構』の奨学金は、学習意欲と能力を持つ生徒や学生の就学時における経済的負担を援助するための融資制度と位置づけられています。融資制度とはっきり言っているので、借金です。返済が必要です。

そして、全期間無利息の『第1種奨学金』と、在学中は無利息で卒業後は有利息の『第2種奨学金』があります。

 

『第1種奨学金』は借りた分だけ返せば良いです。その為、貸与の条件には学力基準と所得基準があります。

『第2種奨学金』は借りた分だけでなく、利息も併せて返さなくてはなりません。それでも、利息は他の借金に比べたら、随分《良心的》です。平成28年度の貸付利率の年利は基本月額で0.1% / 増額部分で0.3%です。世間が低金利なので、同様に奨学金の貸付利率も年々下がり、今が一番利率が低そうです。(2016年現在)

調べるまで知らなかったのですが、貸付利率は変動するんですね。当然と言えば当然ですが…(汗) ※最新の情報を確認してください。

『第2種奨学金』は利息も払うので、『第1種奨学金』よりも学力基準と所得基準が緩やかに設定されています。緩やかというかゆるゆるなのではないでしょうか。『日本学生支援機構』のホームページを見ると、もっと審査を厳しくすべきだった的な反省が書いてありましたよ。しかも、所得の条件はあるが、将来返済可能かどうかは審査していないって書いてありますからね。そこは『自己責任』ということでしょう。

 

でも、返済困難になった時には、救済措置があります。『返還猶予』か『減額返済』が受けられるでしょう。そして、重要なことは、延滞をする前に『日本学生支援機構』に相談をすることです。

返済が滞ると、個人信用情報機関に登録されたり(=ブラックリストに載る)、連帯保証人に請求書が送られたり、勤務先に連絡があったりします。

これらの対応が「酷い!!」という声もあるみたいですが、逃げるから追われるのです。そして、嫌な言葉ですが「借りた金返すのは当然です!」 この奨学金は借金なのです。忘れてはいけません。

 

*親御さんへ・・・お子さんの為に、諦めずに少しでも教育費貯めませんか? 1,000円からでも良いと思います。

*学生のあなたへ・・・大学に行けたからと浮かれずに、バイトをして少しでも返済のお金用意しませんか?…『第2種奨学金』は在学中は無利息で卒業後は有利息なのだから、一番貯められるのは在学中かもしれませんよ。

もちろん学業が優先です。…留年なんてしたら奨学金もストップするし、卒業できるかわからなくなります。友達との交流も大事にしてください。それでも、大学生って時間を作れると思うのです。

 

↓ポチっとして頂けると嬉しいです!


人気ブログランキングへ

貧困脱出・借金軽減・お金から好かれたい人は… お金の心理カウンセラー 『FP flow 』 にご相談ください。 

名古屋・愛知・岐阜・三重 / 独立系・女性ファイナンシャルプランナー

  • Category:お金
  • Author:FP-flow