名古屋|FP flow|お金に踊らされない人生を送るために

Let it be ブログBlog

お金

ライフプランの落し穴

ライフプランは人生設計のことなので何もお金に絡めて考える必要はないと思います。

それでもライフプランライフプランニングというと夢や目標のための必要額を算出するイメージが大半です。横文字ということは輸入された文化なのでしょう。

夢や目標のためにはお金は切っても切り離せないです。とは言え「お金お金」と全面に出すことを良しとしない日本人にはなかなか馴染めないところがあるようです。昨今ではライフプランの重要性が巷に浸透してきたように見えますが、実際にはそれほど歓迎されていないのではないでしょうか。

もしあなたが現実的でお金と真正面から向き合うことを苦手とせず、ライフプランを立ててみようと思うのであれば、それだけで周りの人から一歩も二歩も進んだ行動なのです。

そんな賞賛に値する行動を起こしてくれたのに、計算間違いをしてしまっては元も子もありません。

 

【 〇年後に4,000万円の住居購入と120万円の車を購入・維持しても老後困らない額 】はいくらかを試算したライフプランを、お客様にお渡しした時のことです。

車がお好きなお客様でしたので「家は3,000万円で良いから、1,000万円の車が欲しいかな」との感想でした。

この感想を聞いてどう思いますか?

「なるほどそういうお金の割り振り方もあるのか」「取捨選択をする上でもライフプランは必要なんだね」と好感を持った人は実に危険です。

 白いクーペのイラスト(車)

何故なら、家と車では 税金や維持費、減価償却、ローンの金利や年数 も全然違うからです。

そのことをすっかり忘れてしまって、単純にプラスマイナス0だと計算しては途中から辻褄が合わなくなります。こちらのケースですと、もし1,000万円の車を購入し買換えをしながら70歳まで乗り続けるとしたら、買える家は1,500万円程度になりました。

「ん?どういうこと?」と思った人はライフプランの作成はプロにお任せした方が良いかも知れません。つまり最低限の知識がないと『足りると思っていたのに足りない』事態に陥ります。

 

結論として『足りると思っていたのに足りない』ライフプランを作るくらいなら、作らない方がマシかもしれないと思ってしまったのです。

これは大きな反省で、「Excelが使えるならあなたも自分なりに作ってみてください。」と言っていた自分の無責任さに気付かされました。

知っている人は知っている、知らない人は知らないことさえ知らない お金の知識

この現状をほんの少しでも変えていきたいです。

 

最大の難関『後の住処』 ←ライフプラン作ってみてと言っているブログ

 


人気ブログランキング

 ⇧ ポチっとして頂けると嬉しいです! ブログランキングに参加しています。

貧困脱出・借金軽減・お金から好かれたい人は… お金の心理カウンセラー 『FP flow 』 にご相談ください。 

名古屋・愛知・岐阜・三重 / 独立系・女性ファイナンシャルプランナー

  • Category:お金
  • Author:FP-flow

最大の難関『後の住処』

【ライフプランニング表】や【ライフイベント表】という言葉を聞いたことはありますか? 

ご自身や家族の未来を含む年表を作り、これから起こりうるイベントや、何がしたいか等の目標・夢を織り交ぜ金額を出していきます。『実現可能か』『どんな対策が必要か』を可視化するのに非常に効果的です。時間がいかにお金と密接に関わっているかも実感できます。

ファイナンシャルプランナーが主な業務としているものですが、専門家でなくてもExcelが使えればある程度作れてしまいます。是非、作ってみてください。

ライフイベント表.png ☜ 図をクリック

ライフプランニングをする上でポイントとなってくるのが『後の住処』です。

最期を面倒見てくれるご子息がいない方は悩みの種と言えるでしょう。一番知りたいのは自分がいつ死ぬのかですが、(余命宣告でもされない限り)知ることは叶いません。

 

持病があっても認知症になっても、思った以上に生きれてしまう高齢化社会ですが、そこで問題になってくるのが生活の場です。

ずっと賃貸に住み続けられない】ことが悲劇なのです。つまり、ある年齢を境に高齢者だけでは家を借りられなくなるのです。

同居する家族がいたり、保証人になってくれる家族がいれば問題ありません。では、シングルの(になった)高齢者は何処に行けば良いのでしょう。

◇有料老人ホームに入れたら良いですよね。

◇住み慣れた家に住むのも良いですよね。それには持家である必要があります。

 

ライフプランを立てる上で、持家である(特に戸建て)ことはかなりのアドバンテージなのです。家を買い住宅ローンを払い終わり、子供たちが来てくれるという老後は1,000~2,000万円余分に用意しているのと同等の価値があります。例え住み替えることになっても、今までの家(土地)が資産になります。

 

~ 決断力も行動力も問われる『後の住処』探し ~

有料老人ホームを探すのも家を購入するのも、出来れば自分がしっかりしている内に目星をつけておきたいです。遠い未来とは言えなくなってきます。でも、簡単には決められないのです。どこに住むのか…住み慣れた地域なのか、生まれ育った地域に帰るのか、都会なのか田舎なのか、そもそも日本に住むのか…etc.

住宅街のイラスト「フリー画像 迷う」の画像検索結果たんぼのイラスト

今の仕事が続けられなくなったら困るという場合は引っ越しはリタイア後になるでしょう。そこで「リタイアした後でも住宅ローンは組めるのか」という疑問が生じます。

リバースモーゲージを利用する◇

通常の住宅ローンを組むのは難しいでしょう。リバースモーゲージは家を担保にお金を借りられるというサービスですが、最終的に家を手放す(亡くなった時に所有権が移る)ことが条件です。

ニーズがあるので今後も新たなサービスは増えると思いますが、以下の2種類が主流だと考えられます。

①持家を担保にお金を借り生活費に充てる。

②購入する家を最終的に手放すことを条件に住宅ローンを組む。

【メリット】

自分が死んだら家を相続する人が居ない場合、資産を有効に現金化できる。

高齢でも住宅ローンを組める。

【デメリット】

借金なので利息を払う。(利息が差し引かれる。)

貸してもらえるだけの価値のある家(土地)でなくてはならない。→ 評価額より長生きしてしまったら…評価額が下がってしまったら…融資の停止もあり得る!

自己資金が全く不要という訳ではない。

 

ちなみに私はリバースモーゲージは消極派です。最終手段と思っています。

『後の住処』の選択肢を広げるためにも、頑張って働き、賢く使い、お金を貯めて殖やしていきましょう。その上で、お金よりも人間関係が大切だと気付かされます。

家族じゃなくても一緒に住む人がいたり、気にかけてくれる人・協力し合える人がいたら、シングルでも老後は恐くないと思えるのです。

住宅ローンが残っているのに家を手放す

 


人気ブログランキング

 ⇧ ポチっとして頂けると嬉しいです! ブログランキングに参加しています。

貧困脱出・借金軽減・お金から好かれたい人は… お金の心理カウンセラー 『FP flow 』 にご相談ください。 

名古屋・愛知・岐阜・三重 / 独立系・女性ファイナンシャルプランナー

  • Category:お金
  • Author:FP-flow

金融リテラシー

【リテラシー】は「識字率」や「読み書き能力」という当初の意味から転じて、「正確に理解し活用する能力」という使い方をされています。(他にも意味はあるでしょうが抜粋しています。)

「正確に理解し活用する能力」は「応用力」「判断力」「行動力」に繋がりますね。確かに持っていたい能力です。

近年、金融リテラシーやITリテラシーなどよく耳にします。言葉自体に上から目線なパワーがあり拒絶する人も多いとは思いますが、それでは得意な人とますます差が広がってしましそうです。なぜ、拒絶したくなるのか深堀りしていきます。

KEEP OUTテープのライン素材

そもそも前提に「理解」しなければなりません。どこかで情報を得ないと理解もできないのではないでしょうか。

どこで情報を得られるかですが、テレビや本、YouTube・ブログなどで情報発信されています。そこでポイントなのが、自分が知りたいことを順序良く学べるかどうかです。

金融のような生活に密着し、且つ正解がはっきりしていない特殊な分野は、1は知らないのに3や4の知識はあるといった不完全な知識を持っていることが多いです。そのため知識が整頓されにくい傾向があります。例えるなら「ひらがなが書けないのに漢字を学ぶ」「かけ算が出来ないのに割り算を学ぶ」というような効率の悪い学びになって途方に暮れることになります。それが拒絶が生まれる最大の原因と考えます。

~ もっと基礎から順序良く知りたい ~

①学校で教えてもらう

②知っている人に教えてもらう

③お金を払って学びに行く

学校では家庭科で投資信託の授業が始まるそうです。(内容はわかりませんが、いきなり投資信託の授業ではなくお金の基礎も盛り込まれると信じています…。)私も授業受けてみたかったです。

大人はどうしたら良いのでしょうか。②か③を選択するとします。知っている人に教えてもらう上で問題なのが大人相手に基礎から丁寧に教えてくれるかどうかです。知っている人が知らない人の気持ちを汲めるのかも問題ですし、教えてもらう側も『リテラシーが低いとバカにされそう』で素直にわからないと教えを乞えなかったりします。これが次に拒絶したくなる要因です。お金を払って学びに行くのは、仕事に関係していたり趣味と呼べるほど興味があれば別ですが、日常生活に組み入れるにはハードルが高そうです。優先順位が低いことも拒絶に繋がります。

 

様々な拒絶に打ち勝ち、不完全な知識を補完していくことが出来れば、リテラシーを高めることになるのではないでしょうか。

金融庁がわかりやすい指標を出してくれています。早速チェックしてみましょう!

→ 最低限身に付けるべき金融リテラシー

 


人気ブログランキング

 ⇧ ポチっとして頂けると嬉しいです! ブログランキングに参加しています。

貧困脱出・借金軽減・お金から好かれたい人は… お金の心理カウンセラー 『FP flow 』 にご相談ください。 

名古屋・愛知・岐阜・三重 / 独立系・女性ファイナンシャルプランナー

  • Category:お金
  • Author:FP-flow

貯金に必要なセンスとは

マネー実力テスト (家計編)がわかりにくかったので少し修正致しました。補足として貯金に必要なセンスについてお伝えします。

 

「そろそろ貯金をしようと思った」「貯金をする必要ができた」などきっかけは人それぞれだと思いますが、「知らない内にお金が貯まっていた」こそがベストです。そんなベストな貯金ができている人は少ないでしょう。

つまり意図的に貯金をする人が大半と言い換えることができると考えます。では、どのように貯金をするのか掘り下げてみましょう。

 削る(収入-支出=貯金)支出額を削っていく 引き算

 確保(支出+支出+支出…+貯金=収入)収入を超えないように支出額を確保していく 足し算

 

今までお話を伺ってきた人の貯金の仕方はだいたい5種類に分類できました。

①先取り貯金  確保

②袋分け貯金  確保

③固定費の見直し  削る

④お小遣いの削減  削る

⑤収入の増加  (ある意味) 確保

 

同じ貯金の仕方でも成果が出る人と出ない人がいますが、なぜ差が出るのかというとセンスが違うからです。忍耐・我慢が足りないという人もいらっしゃるかと思いますが、そもそもそれこそが改善すべきポイントなのです。

我慢が必要がある時点でストレスが溜まっている、楽しめていないのですよね。なぜ、楽しめないかというと『自己分析』『状況分析』『未来予測』が欠けている・・・つまりセンスが足りないからだと私は思うのです。

貯金のスピードを上げるなら 確保 削る のハイブリットが良いのですが、自分の性に合わないやり方をしていても成果が出ないのです。チョイスの仕方・バランスの取り方で結果が変わってくるのです。

ちなみに、私は上記の①~⑤全てやってみました。やってみることで自分の癖がわかりますよね。絶対にやらないと決めたのは ④お小遣いの削減 です。やらないで終わったら成長はないので、発想を逆転させて お小遣いの確保をすることにしました。この方法をベースにしたら成果を実感できるようになりました。もちろん誰にでも合う方法だとは思ってはいません。

あなたの中に眠っている[研究心][探求心]を奮い起こして、分析のために3か月以上やってみることが成果への近道なのかも知れません。

貯金ができない①

貯金ができない②

 

⇩ ポチっとして頂けると嬉しいです! ブログランキングに参加しています。


人気ブログランキング

貧困脱出・借金軽減・お金から好かれたい人は… お金の心理カウンセラー 『FP flow 』 にご相談ください。 

名古屋・愛知・岐阜・三重 / 独立系・女性ファイナンシャルプランナー

  • Category:お金
  • Author:FP-flow

『シングル』VS『ファミリー』

お金のことを真面目に考えているのは、『シングル』か『ファミリー』かという問いがあったら、あなたはどう答えますか?

『ファミリー』と答えるのではないでしょうか。自分一人のことだけではなく、家族のことも考えるようになり責任感が生まれる・堅実になるなどの理由が考えられます。

(もちろん結婚したからと言って枠にとらわれない人・破天荒な人・自分最優先の人もいらっしゃいます。あくまで統計的な話で全てではありません。)

緑の山のライン素材

ここからが本題なのですが、老後のことを真面目に考えているのはと質問を変えると『シングル』となるのではないかという疑問です。そこには老後のことを考えだすタイミングの差があると思います。

『ファミリー』がなぜ老後の準備を後回しにするのか、私が思う理由を挙げていきます。

◎子育て・教育が優先でそれどころじゃない。

◎自分一人では決められない。←かと言って話し合う時間を作らない。

◎夫または妻の方が詳しい or 向いている(やるべきだ)ので任せている。

◎年金・退職金で足りる。

◎仕事のことで頭がいっぱい。老後何をしたいかは老後に考える。

◎同僚も自分と同じ。先輩を見ていても大丈夫そうだ。

◎何とかなる。足りなければ働けばいい。

◎金額が大きすぎて想像できない。

《 年金・退職金で足りる 》のであれば問題ありませんが、一生懸命家族のために働いたのに『シングル』に負ける老後がやってくるかも知れません。

では、年金・退職金で足りない場合はいつまでに準備を始めれば良いのでしょうか。

紅葉した山のライン素材

そのリミットは10年と言われています。

金融商品で年金式(雑所得)として準備するのであれば、【10年以上かけて積立し10年以上に分けて受取る】が基本です。

65歳でリタイアしたいと思っているのであれば55歳がリミットです。もっと長く働けば良いと言っても、長生きしなければ積立が出来ても受取れません。

そして当たり前ですが、積立する期間が短ければ短いほど1回の積立額は大きくなります。山登りに例えられています。

登山 | 山登り | 運動 | 趣味・興味 | ピクトグラム イラスト 無料素材

「同じ高さの山(老後必要額)に登る時、10時間かけて登るか5時間かけて登るかでは辛さが全然違う」

10時間は緩やかな斜面をこつこつ登って間に合うけれど、5時間では倍の急斜面を登らなければ間に合わない、どちらを選びますか?となる訳です。少額でも20年30年こつこつ登ってきた(積立してきた)人には、相当無理をしないと敵わないです。

また、山の高さを把握することも大切です。低い山なら焦る必要もありませんからね。

いずれにしても1年でも1か月でも早く準備を始めて時間を味方につけましょう。

まだ老後のことを考えていなかった『シングル』も『ファミリー』に負けないように今から準備頑張りましょう!!

貯金と運用 どっちが良いの?

雪山のライン素材

⇩ ポチっとして頂けると嬉しいです! ブログランキングに参加しています。


人気ブログランキング

貧困脱出・借金軽減・お金から好かれたい人は… お金の心理カウンセラー 『FP flow 』 にご相談ください。 

名古屋・愛知・岐阜・三重 / 独立系・女性ファイナンシャルプランナー

  • Category:お金
  • Author:FP-flow

マネー実力テスト (老後資金準備編)

お金に関するテストを行いたいと思います。心理テストのように深く考えず気軽に楽しんでみてください。

あなたや周りの人はどれを選ぶでしょうか。新たな発見があると嬉しいです。

 

【問1】

 老後資金の準備はいつからが最適と考えますか? 

①20代 ②30代前半 ③30代後半 ④40代前半 ⑤40代後半 ⑥50代前半 ⑦50代後半以降 ⑧準備などしない(年金のみ)

お金の入った袋のイラスト「円マーク」

 

A.【問1】

△・・・20代 前半(現金で持っていた方が良い時期)

・・・20代 後半(結婚・住宅購入等のイベントを優先した方が良い時期 この時期から始められると後々とても楽)

・・・30代 前半(最適期 少額でも始めると良い)

・・・30代 後半(2~3万円/月は用意したい)

・・・40代 前半(金額が多ければ充分間に合う)

・・・40代 後半(真剣に取り組めばまだ間に合う)

△・・・50代 前半(リタイア時期を延ばせば間に合う)

×△・・・50代 後半以降(退職金を期待する)

 

◇無条件に①を選んだあなた … 周りに流されやすいタイプ  信じていた人から裏切られることも。自分を信じた方が上手くいきます。

『年金の準備は20代からが最適』というのが金融業界では通説のようですが、全ての人に最適とは言い切れません。若い時から『今』を犠牲にして老後に備えるのはある種のリスクです。

◇実年齢より低い年齢を選んだあなた … そつなくこなす勝ち逃げタイプ

実際に準備を始めていれば尚良いです。さらに求めるとすれば、その知識・経験を他の人にも与えられる優しさと根気強さです。

◇実年齢を選んだあなた … 行き当たりばったりタイプ

目の前に来た問題を次々にこなすけれど、気付けば思いもよらない方向に進んでいたということは無いでしょうか。

◇実年齢より高い年齢を選んだあなた … 失敗したくないから、もう少し落ち着いてからにしようと思っていて失敗するタイプ

一般的に年金を準備する金融商品は、最低でも10年は必要だということを覚えていてください。

◇この手の問題は考えたくない。奥さんに任せているから!と目を背けたあなた … 熟年離婚されるかも? 因果応報タイプ

先を見通せる人の方が、目の前の仕事を一生懸命頑張れる人よりもマネジメント能力が高いと言えます。セルフマネジメントは大切です。

◇準備などしないを選んだあなた … 知らない内に準備できている裏切者タイプ

準備などしないと宣言することで、周りが内緒で準備してくれたりする『人たらしさん』です。(←確証はありません)

 

⇩ ポチっとして頂けると嬉しいです! ブログランキングに参加しています。


人気ブログランキング

貧困脱出・借金軽減・お金から好かれたい人は… お金の心理カウンセラー 『FP flow 』 にご相談ください。 

名古屋・愛知・岐阜・三重 / 独立系・女性ファイナンシャルプランナー

  • Category:お金
  • Author:FP-flow

マネー実力テスト (家計編)

家計の見直し方法として以下の2つがあります。

 削る(収入-支出=貯金)支出額を削っていく 引き算

 確保(支出+支出+支出…+貯金=収入)収入を超えないように支出を確保していく 足し算

 

【問2】

 家計が赤字であることが判明しました。 何を削りますか? または、何を確保しますか? 

 選択肢: ①食費 ②住居費 ③光熱費 ④雑費 ⑤通信費 ⑥車関連費 ⑦教育費 ⑧保険料 ⑨お小遣い・交際費 ⑩貯金(積立等) ⑪旅行・遊興費

運動会のイラスト「順位の旗 1位~6位」

 

【問3】

 なかなかお金が貯まりません。 何を削りますか? または、何を確保しますか? 

 選択肢: ①食費 ②住居費 ③光熱費 ④雑費 ⑤通信費 ⑥車関連費 ⑦教育費 ⑧保険料 ⑨お小遣い・交際費 ⑩貯金(積立等) ⑪旅行・遊興費

 

【問4】

 なかなかお金が貯まりません。 保険料や住宅ローンの見直し、携帯のキャリヤ変更や公共料金の一元化等は既に行いました。

何を削りますか? または、何を確保しますか? 

 選択肢: ①食費 ②住居費 ③光熱費 ④雑費 ⑤通信費 ⑥車関連費 ⑦教育費 ⑧保険料 ⑨お小遣い・交際費 ⑩貯金(積立等) ⑪旅行・遊興費

A.

【問2】 家計が赤字であることが判明しました。

*センスあり*

 削る ⑩貯金(積立等) ⑪旅行・遊興費 ​⑥車関連費

 確保 ⑨お小遣い・交際費 ①食費 ②住居費

*センスなし*

 削る ⑨お小遣い・交際費 ⑧保険料

 確保 ⑪旅行・遊興費 ⑩貯金(積立等)

 

無理をせず少しずつ削ることで乗り切る段階。ただ、赤字になり不安になっているので、さらに心が荒ぶ削るのみを選択することはおススメしない。赤字の時こそ確保という概念が必要。

まずはお小遣いを確保するのが良い。ストレスが溜まれば使途不明な出費が増えてさらにコントロール不能になる。また、どんな時でも衣食住を整える(確保する)ことは大切。

さすがに赤字の段階で積立貯金等をしている場合ではない。「それさえも無くなったら不安」「ここまで続けてきたのに…」という気持ちはわかるが赤字を無くすことが最優先事項。またお金がない時ほど保険は必要。ただし、過剰部分を削ることは非常に良い。

 

【問3】 なかなかお金が貯まりません。

*センスあり*

 削る ⑤通信費 ③光熱費 ⑧保険料 ②住居費

 確保 ⑩貯金(積立等) ①食費 ④雑費

 

削ることが効果的な段階。目的は貯金なので、貯金のために何が削れるかを考える。赤字ではないので生活レベルを大きく下げる必要はない。

それでも注意が必要なのが食費などの必需品費。生きていくために必要な部分と贅沢との境界線が曖昧なので気が緩みやすい。確保することで想定外の出費を抑えることができる。

 

【問4】 なかなかお金が貯まりません。 保険料や住宅ローンの見直し、携帯のキャリヤ変更や公共料金の一元化等は既に行いました。

*センスなし*

 削る ⑦教育費 ④雑費

 

確保することが効果的な段階。保険料や住宅ローンの見直し、携帯のキャリヤ変更や公共料金の一元化等は大きく出費を削ることができるので満足感を得られる。それらを一通り行ったにも関わらず、満足感が行き過ぎ『次は何を削ろう』と麻痺していって大事なものまで削ることのないよう注意が必要。 

貯金に必要なセンスとは

貯金ができない①

貯金ができない②

 

⇩ ポチっとして頂けると嬉しいです! ブログランキングに参加しています。


人気ブログランキング

貧困脱出・借金軽減・お金から好かれたい人は… お金の心理カウンセラー 『FP flow 』 にご相談ください。 

名古屋・愛知・岐阜・三重 / 独立系・女性ファイナンシャルプランナー

  • Category:お金
  • Author:FP-flow

マネー実力テスト (返済編)

【問5】

 クレジットカードのリボ払いを複数抱えていますが、まとまったお金が用意出来ました。どのようにカード①~③の返済をしますか?(一部返済可) 

以下の5つの条件でそれぞれ答えてください。

 

条件  用意したお金:30万円

カード① リボ残高40万円 (手数料 16%)

カード② リボ残高20万円 (手数料 12%)

カード③ リボ残高10万円 (手数料 12%)

(その他のカードの条件は全て同じとします。)

 

条件  用意したお金:30万円

カード① リボ残高40万円 (毎月の返済額 2万円)

カード② リボ残高20万円 (毎月の返済額 5万円)

カード③ リボ残高10万円 (毎月の返済額 0.5万円)

(その他のカードの条件は全て同じとします。)

 

条件  用意したお金:30万円

カード① リボ残高40万円 (限度額40万円)

カード② リボ残高20万円 (限度額30万円)

カード③ リボ残高10万円 (限度額30万円)

(その他のカードの条件は全て同じとします。)

 

条件  用意したお金:30万円

カード① リボ残高40万円 (年会費 無料 / よく利用している)

カード② リボ残高20万円 (年会費 無料 / 使っていない・リボ返済のみ)

カード③ リボ残高10万円 (年会費 1万円 / たまに使う)

(その他のカードの条件は全て同じとします。)

 

条件  用意したお金:30万円

カード① リボ残高40万円 (手数料 16% / 毎月の返済額 2万円 / 限度額40万円 / 年会費 無料 / よく利用している)

カード② リボ残高20万円 (手数料 12% / 毎月の返済額 5万円 / 限度額30万円 / 年会費 無料 / 使っていない・リボ返済のみ)

カード③ リボ残高10万円 (手数料 12% / 毎月の返済額 0.5万円 / 限度額30万円 / 年会費 1万円 / たまに使う)

(その他のカードの条件は全て同じとします。)

クレジットカードのイラスト(番号なし) 

A.【問5】

カード②と③に返済する を選んだあなた … センスなし!

リボ払いをしているカードが複数あると『カードの数を減らしてスッキリしたい』と思う人が殆どですが、負債額の少ないカードから返済すると完済までに時間が掛かってしまいます。

1番負債額が多いカードから返済する を選んだあなた … センスあり!

《 条件別の詳細 》

条件  カード①に全額返済:手数料が高いカードから優先的に返済しましょう。

条件  カード③完済後、カード①に20万円返済:毎月の返済額が少ないカードから返済しましょう。『返済額が少ない=元金が返せていない』  毎月の返済負担が大きいカードから返済したくなりますが、早く完済したいなら逆がおススメです。

条件 カード①に全額返済:限度額がMAXのカード①返済がおススメです。限度額を超えてしまえば、結局他のカードを使いうことになる(逆戻り)からです。

条件 カード③完済後、カード①に20万円返済:年会費が高いカードから優先的に返済しましょう。(但し、他のカードのリボ残高によっては変わってきます。カード1枚のリボ残高は30万円を超えないようにしましょう。)

よく使うカードのリボ払いはおススメできません。借りては返すを繰返しているのと同じことになっています。

条件  カード③完済後、カード①に20万円返済 総合的に判断するとこうなります。

 

⇩ ポチっとして頂けると嬉しいです! ブログランキングに参加しています。


人気ブログランキング

貧困脱出・借金軽減・お金から好かれたい人は… お金の心理カウンセラー 『FP flow 』 にご相談ください。 

名古屋・愛知・岐阜・三重 / 独立系・女性ファイナンシャルプランナー

  • Category:お金
  • Author:FP-flow

家計のダウンサイジングの仕方

お金で大事なことは【5つのバランス】を良くすることです。

その5つとは『稼ぐ』『使う』『貯める』『殖やす』『守る』です。

  5つのバランス.png  ☝ 不鮮明時は図をクリック

優先順位としては『稼ぐ』『使う』ですが、残りの3つの分類も決してなおざりにしないで欲しいと思っています。

 

この5つの分類の中で一番可視化されていないのが『使う』です。

お金が足りない!となった時に人はどうにかして稼せごうとしますが、同時に行うべきなのが使わない(無駄を省く)=ダウンサイジングです。

一見簡単なように思えますが、どのように使わないようにするかが難しく、急にできるものではありません。『使わない』ことが簡単だと思っていたのに出来なくて、焦ってまた悪循環という人が結構いらっしゃいます。

 

次に、『使わない』は難しいから不用品を売ろうと考えます。それ自体は良いのですが、麻痺してしまって必要な物まで売らないようにしてください。

ブランド物の服を売って急場をしのいだはいいけれど、着る服が無くなったので安い服を買ったという知人がいます。安い服なら大丈夫と買っていき、結局売れたお金より買ったお金の方が多くなったいうことがありました。急場をしのげたのだから良かったですが、それで生活が楽になるはずもなく持ち物の質が落ちただけでした。

 

売るものが無くなればまた『使わない』に戻ってきます。その顔は疲弊しています。

『使わない』=動かないのでエネルギーは使っていないはずなのに何故疲弊するかというと、良くない想像をたくさんしているからです。お金が足りないと不安になっているから当然です。

衝動買いをするとドーパミン(幸福ホルモン)が分泌されると言われています。しかし、それも出来ません。身近なはけ口が失われました。

必要最低限の買い物ではドーパミンは出にくく、時には買い物恐怖症になります。何故なら必要最低限の買い物は消耗品が多く、絞り出したお金で買った物があっという間に消えるので無力感でいっぱいになります。

このように『使わない』はストレスがかかります。

 

では、うまく『使わなく』するにはどうすれば良いかですが、ポイントは 楽しむ ことです。ゲーム感覚でどこまで『使わない』ことが出来るか挑戦するのです。

一旦、お金が足りないから『使えない』という事実とは切り離し、自分がどこまで忍耐力があるのか知るためにやっているんだと言い聞かせるのです。

 

「お金がないから飲み会には行けない」と言うのか、「今月食費1万円で生きれるかチャレンジしてるから飲み会はやめとく」と言うのかでは、相手に与えるイメージが全く違います。それは自分自身にも効果があります。

そして、挑戦が上手くいったらささやかなご褒美を用意しておきましょう。ご褒美が次の活力になります。

 

↓ポチっとして頂けると嬉しいです!


人気ブログランキング

貧困脱出・借金軽減・お金から好かれたい人は… お金の心理カウンセラー 『FP flow 』 にご相談ください。 

名古屋・愛知・岐阜・三重 / 独立系・女性ファイナンシャルプランナー

  • Category:お金
  • Author:FP-flow

アセットアロケーションという考え方

アセットアロケーションという言葉を聞いたことはありますか?

アセットはご存じの人も多いかも知れません。【アセット=資産】です。アロケーションは割当てや配分などの意味があります。【アセットアロケーション=資産配分】と直訳できるでしょうか。主に投資戦略として用いられます。

※投資や運用という言葉に拒絶反応がある人もいらっしゃるかも知れませんが、読むのはタダなので最後までお付き合いいただければと思います。

 

資産配分というと【ポートフォリオ】を思い浮かべそうですが、ポートフォリオとアセットアロケーションは意味合いが違います。

ポートフォリオは(金融用語としては)資産構成や資産配分と訳され、分散投資の基本の考え方です。ハイリスクハイリターン・ローリスクローリターンと言われるように、リターンとリスクが共存する運用で、バランスを工夫して《どの商品とどの商品を組み合わせて買うか》具体的に配分を決めます。

では、アセットアロケーションですが、世界株式〇%・日本株式〇%・世界債券〇%・日本債券〇%…というように《クラス別にどう配分するか》大まかに決めます。ポートフォリオはアセットアロケーションで配分した割合から、どのファンドを〇%買おうかと考えるのがベストだと思います。

アセットアロケーション=広義の資産配分  ポートフォリオ=狭義の資産配分

 

食べ物に例えると、『今週は魚料理を2回、肉料理を2回、野菜は夕食には必ず食べよう。麺料理は3回、パンは5回、ご飯は5回…』というようにバランスを考えることが【アセットアロケーション】となります。そして、『今日の昼食は何のメニューにしようか』が【ポートフォリオ】となります。

同じメニューが続くと栄養も偏るし飽きるということは言うまでもないと思います。メニューの中の食材のバランスも重要です。しかし、メニューが同じでなければ良いという条件だけでは、ゆくゆくは栄養が偏るのです。

家族の健康を考えて毎日の食事をつくるお母さんは【アセットアロケーション】が出来ていますが、ついつい自分の好きなメニューばかり食べてしまう一人暮らしの人は【ポートフォリオ】しか出来ていない…という具合です。

栄養が偏る=リスクと考えてください。【ポートフォリオ】でリスク回避は出来るが充分ではなく、【アセットアロケーション】が必要ということです。

昨今では『お金を貯めよう!』だけでなく『お金を殖やそう!』と叫ばれています。『そうか、何もしないのもリスクなんだ』と運用を始めた人が選んだ商品が偏っていて、結局はリスクを負う…でも、それも自己責任…という今の日本の厳しさ。それであればお金の情報をもっと多く普及させてほしいです。

 

金融機関は具体的な商品ばかり勧めてきます。それが悪いわけではありません。商品を選ぶ以前にわたしたちがまずするべきことがあります。それが【アセットアロケーション】なのです。

自分のお金をどのように配分させるか決めてからの商品選び

会社の確定拠出年金(DC)の自己拠出分にしてもiDeCoにしてもです。どの商品を買うかで迷う前に、現金〇%・保険〇%・定期預金〇%・運用〇%(世界株式に〇%・日本株式〇%・世界債券〇%・日本債券〇%…)と配分し、その配分の範囲内でどう分散投資するか決めてください。

 

*まずはここから資産配分*

①全財産=貯金0万円・運用500万円

②全財産=貯金100万円・定期預金200万円・運用200万円

③全財産=貯金500万円・運用0万円

①~③の全財産500万円は同じですが、①の人がどんなにうまく運用していても、③の人がどんなに損をしていなくても、②の人が一番バランス良く見えませんか?

 

↓ポチっとして頂けると嬉しいです!


人気ブログランキング

貧困脱出・借金軽減・お金から好かれたい人は… お金の心理カウンセラー 『FP flow 』 にご相談ください。 

名古屋・愛知・岐阜・三重 / 独立系・女性ファイナンシャルプランナー

  • Category:お金
  • Author:FP-flow