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最大の難関『後の住処』

【ライフプランニング表】や【ライフイベント表】という言葉を聞いたことはありますか? 

ご自身や家族の未来を含む年表を作り、これから起こりうるイベントや、何がしたいか等の目標・夢を織り交ぜ金額を出していきます。『実現可能か』『どんな対策が必要か』を可視化するのに非常に効果的です。時間がいかにお金と密接に関わっているかも実感できます。

ファイナンシャルプランナーが主な業務としているものですが、専門家でなくてもExcelが使えればある程度作れてしまいます。是非、作ってみてください。

ライフイベント表.png ☜ 図をクリック

ライフプランニングをする上でポイントとなってくるのが『後の住処』です。

最期を面倒見てくれるご子息がいない方は悩みの種と言えるでしょう。一番知りたいのは自分がいつ死ぬのかですが、(余命宣告でもされない限り)知ることは叶いません。

 

持病があっても認知症になっても、思った以上に生きれてしまう高齢化社会ですが、そこで問題になってくるのが生活の場です。

ずっと賃貸に住み続けられない】ことが悲劇なのです。つまり、ある年齢を境に高齢者だけでは家を借りられなくなるのです。

同居する家族がいたり、保証人になってくれる家族がいれば問題ありません。では、シングルの(になった)高齢者は何処に行けば良いのでしょう。

◇有料老人ホームに入れたら良いですよね。

◇住み慣れた家に住むのも良いですよね。それには持家である必要があります。

 

ライフプランを立てる上で、持家である(特に戸建て)ことはかなりのアドバンテージなのです。家を買い住宅ローンを払い終わり、子供たちが来てくれるという老後は1,000~2,000万円余分に用意しているのと同等の価値があります。例え住み替えることになっても、今までの家(土地)が資産になります。

 

~ 決断力も行動力も問われる『後の住処』探し ~

有料老人ホームを探すのも家を購入するのも、出来れば自分がしっかりしている内に目星をつけておきたいです。遠い未来とは言えなくなってきます。でも、簡単には決められないのです。どこに住むのか…住み慣れた地域なのか、生まれ育った地域に帰るのか、都会なのか田舎なのか、そもそも日本に住むのか…etc.

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今の仕事が続けられなくなったら困るという場合は引っ越しはリタイア後になるでしょう。そこで「リタイアした後でも住宅ローンは組めるのか」という疑問が生じます。

リバースモーゲージを利用する◇

通常の住宅ローンを組むのは難しいでしょう。リバースモーゲージは家を担保にお金を借りられるというサービスですが、最終的に家を手放す(亡くなった時に所有権が移る)ことが条件です。

ニーズがあるので今後も新たなサービスは増えると思いますが、以下の2種類が主流だと考えられます。

①持家を担保にお金を借り生活費に充てる。

②購入する家を最終的に手放すことを条件に住宅ローンを組む。

【メリット】

自分が死んだら家を相続する人が居ない場合、資産を有効に現金化できる。

高齢でも住宅ローンを組める。

【デメリット】

借金なので利息を払う。(利息が差し引かれる。)

貸してもらえるだけの価値のある家(土地)でなくてはならない。→ 評価額より長生きしてしまったら…評価額が下がってしまったら…融資の停止もあり得る!

自己資金が全く不要という訳ではない。

 

ちなみに私はリバースモーゲージは消極派です。最終手段と思っています。

『後の住処』の選択肢を広げるためにも、頑張って働き、賢く使い、お金を貯めて殖やしていきましょう。その上で、お金よりも人間関係が大切だと気付かされます。

家族じゃなくても一緒に住む人がいたり、気にかけてくれる人・協力し合える人がいたら、シングルでも老後は恐くないと思えるのです。

住宅ローンが残っているのに家を手放す

 


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