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奨学金がなかなか返せない

『学歴は関係ない!』とは言い切れないのが日本社会です。もちろん他の国でも学歴を重要視していると思います。

さらに重要なのは何を学んだかという中身なのでしょうが、日本は肩書に弱い国の1つと言っても過言ではないと思います。

 

中学・高校卒業後に進学するか就職するか…進学するには学力や資質だけが必要ではありません。お金が必要です。進学時に学費を払えるお金がなければ、多くの人が奨学金を借ります。

一時期、かなり問題視されニュースにも取り上げられていましたが、最近ではあまり聞かなくなりました。それは、返済不要や優遇する奨学金も増えたし、情報が充実したせいかも知れません。また、困っている人ほど声を上げないからかも知れません。

 

(↓ここからは大学進学について)

一般的な『日本学生支援機構』の奨学金のおさらいですが、全期間無利息の『第1種奨学金』と、在学中は無利息で卒業後は有利息の『第2種奨学金』があります。利息の有無はあるにせよ借金です。

未成年の内から借金を背負う訳ですが、

借金 < 学歴・肩書 であれば問題ありません。しかし、それらは目には見えませんし、将来のことはわかりません。

 

お金が貯まってから大学に行くという選択肢があります。高校卒業、大検合格など条件が揃っていれば、いくつになっても大学受験にチャレンジできます。

でも、同学年の人と同じ時期に大学を目指すのはメリットがありますよね。青春とか就職有利とか…。ということは、言い換えれば 借金して時間を買っている のではないでしょうか。

奨学金を貰った学生のイラスト(男子)貸与奨学金の返済に追われる人のイラスト

時間を買って得るメリット・時間を使って返済していくデメリット…妥当な額&期間がどのくらいなのか考えてみます。

これはあくまで自論ですが、大学に通った年数×2=返済の年数でなければ、せっかく買ったメリットを生かせず借金に苦しむと思います。

【 初年度:約250万円 2~4年目:約160万円 / 私立大学理系はトータル約1,065万円 とする。】  参考:日本政策金融公庫「平成30年度 教育費負担の実態調査」

在学2年 410万円÷4年÷12か月=約8.5万円24歳前後

在学3年 570万円÷6年÷12か月=約8万円27歳前後

在学4年 730万円÷8年÷12か月=約7.6万円30歳前後

在学6年 1,065万円÷12年÷12か月=7.4万円36歳前後(←医療関係等、高給料の職に就ければもっと返済額を増やし早く完済することが望ましい。)

上記計算は利息を含んでいないので、利息を考えて平均 約8.5万円/月 返済していくと大学に通った年数×2で完済できる計算になります。

この金額だと在学中から十分な返済をしていくことが困難なことがわかります。しかし、社会人なってから返していくのもツライ金額です。

例)手取り18.5万円-8.5万円=10万円で生活 (一人暮らしはなかなか厳しい数字)

 

以前のブログの内容と被りますが、在学中に少しでも返済すれば、社会人になってから返済額や返済期間を減らすことができるのでとても効果的です。

むしろ在学中にどのようなアクションを起こすかで、その後の人生も変わってきてしまうということを、私は一番お伝えしたいのです。

 

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名古屋・愛知・岐阜・三重 / 独立系・女性ファイナンシャルプランナー

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