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負債を複数抱えている

負債を複数抱えてしまい、何をどうしたらいいかわからない…『何から』手をつけてよいかわからない…

私のところにも少なくない数の相談が来ます。

 

借金をしたことがない人に相談するとすぐに『自己破産をすべきだ』と言われてしまったりしませんか?…実はこの言葉が一番傷付くのです。

赤字家計で任意整理や自己破産をするには誰かの助けが必要になると考えます。その誰かは家族や親御さんでしょうか。迷惑を掛けたくないから、ここまで借金が膨らんでしまっているのです。自分で何とかしなきゃと思っているんですね。ただ、残念なことにセンスがなくて悪化させてしまっている人がほとんどです。お金のセンス限定です。

何より失うのが怖いのが信用です。お金がない今、信用まで失ってどうやって生きていけばいいのか…という気持ちを誰にも分ってもらえず、かと言ってどうしたらいいかわからず頭を抱え、特に解決策もないまま、またお金を使い(現代社会でお金を使わずに生きることは難しい)…自分で自分を責めてどんどん追い込んでいきます。そして自信も失います。

 

大事なことを言います。任意整理や自己破産をすることは怖いですが一番です。それでも、信用を失いたくなくて『任意整理をしない』という選択をするなら相当の覚悟が必要です。多くの人が失敗します。もっと借金を増やして結局自己破産したりします。成功する人の多くは収入を増やせた人です。

 

『収入は増やせないが、任意整理はしたくない』人はどうしたらよいか。…方法はあります。正直、それは十人十色で、誰一人として同じではありません。

ただ、何人かご相談に乗らさせて頂いている内に、なんとなくのパターンが見えてきたので、是非参考にしてください。

①『過去の自分を責めているのに、また同じこと繰り返す』をやめる

 当然、過去の自分の借金で今苦しんでいますが、結局、責めているだけで行動そのものは何も変わっていなかったりしませんか? まずは、過去の自分を認め、向き合うことをするべきです。良いことも悪いことも含めて客観的にみることが大切です。

②いくら赤字なのか数字を出す。

 ①で向き合ったことによって、具体的な数字を出すことが出来ます。過去の自分とは別人物になったつもりで厳しめに数字を出しましょう。

③限度額がどれだけ残っているかを確認する。

 どのくらい猶予があるのか確認します。その猶予の金額が生命線になります。(←もちろんあなたが返さなけらばならないお金です。)

④限度額の残りを使って赤字を解消する。借りて返すをやめる。

 毎月借りて返してを繰り返していては、借金はいつまで経っても減りません。返した気になっているだけです。勇気が要りますが、③のお金を利用して赤字を解消します。そうすることで、その後は返済に集中できるようにします。ここでやり方や金額を間違えると命とりになります。プロに相談しましょう!!

⑤信用情報がどれだけ傷付いているか確認する。

 傷付いているレベルによって対応が変わってきます。信用情報を回復する対策を取ります。最終的には手数料の低い借入れに乗り換えていきます。(タイミングが重要)

⑥ショッピングリボをやめてキャッシングリボにする。(クレジットカードのリボ払いを利用している人)

 キャッシングリボの方が危険だと思い込んでいませんか? ショッピングリボを長年続けていると、焦げ付いて手数料が高くなっている場合があります。またショッピングリボは罪悪感も低いので、必要な時に現金を借り、借りている実感が沸くキャッシングリボを利用してください。また、最終的に過払い金請求をしようとした時に、キャッシングリボは対象ですがショッピングリボは対象外です。(条件あり)

 

流れとしては以上ですが、自分に合った方法を見つけていってください。ポイントとしては『ひどくストレスがかかること』はやらない方が良いです。

※こちらも併せてご覧ください。⇨ クレジットカード

 

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名古屋・愛知・岐阜・三重 / 独立系・女性ファイナンシャルプランナー